サービス・料金
*料金はすべて税込みです。
*対面、オンライン、電話のいずれも、料金は同じです。
01.
*個別カウンセリング: 他の人を気にすることなく、じっくり考えや気持ちをカウンセラーに表現していくことができます。ひとりでは話しにくい方の場合、ご家族の同席も可能です。
初回90分 11,000円
60分 8,000円
フォローアップ30分 4,000円
*夫婦・カップル・家族カウンセリング: 同席しながら一緒にカウンセリングしていきます。カウンセラーが加わることで、言えなかったことが話せたり、お互いの気持ちに気づいたりしながら、これまでの関係性を見直していきます。
2人同席 初回90分 14,000円
60分 10,000円
3人同席 初回90分 15,000円
60分 11,000円
02.
対象:どなたでも年齢と目的に応じて受けることができます。
一人ひとりに応じてどの検査を使うか、どのくらいの時間をかけるかはご相談のうえ決定します。
結果は文書による報告書をお渡しし、口頭でもご説明いたします。
検査の流れ:お申込み→検査内容確認・決定→実施日の予約→検査実施→→→結果報告(文書と面談)
※検査を実施してから、結果報告書の作成完了までに時間を要します。
目安として、検査1つでしたら2週間ほど、パッケージでしたら3~4週間ほどかかります。
※検査料金は、実施から検査報告までを含みます。表記は税込みです。
検査前のご相談が15分以上必要な場合は、面談させていただきます。
面談料30分 4,000円 60分 8,000円
心理検査:心の葛藤や欲求、気分の状態、性格などをみていきます。
◆検査数1 6,000円~
◆パッケージ 検査数4くらい 22,000円
発達検査:自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)の有無や程度、感覚の過敏さ鈍麻、コミュニケーションの質やパターンなどをみていきます。ADOS-2も含みます。
◆検査数1 6,000円~
◆パッケージ 検査数5くらい 36,000円
心理発達検査:心理面と発達の特性の両面から、総合的にみる検査です。
◆フルパッケージ 検査数9くらい 44,000円
ADOS-2
全国でも検査機関は少なく、研修を積んだ有資格者によって実施されます。
自閉スペクトラム症(ASD、発達障害)の評価の“ゴールデンスタンダード”という位置付けの検査です。コミュニケーション様式を客観的に評価し、診断や支援に活かします。
あいち心理カウンセリングでは、自己理解と周りの人からの理解につなぎ、今後の生き方のヒントになることを目的に、これまで多くの方に実施してきました。
発達障害ほど顕著でないが、集団生活で難しさを感じたり、会話がついていけなかったり、どこか人と違っていて周りとなじめなかったりなどのグレーゾーンの方々にも、この検査で自分を客観的に知る手がかりになる検査です。
◆検査所要時間 約60分 + 結果報告 約30分(文書と面談)
合計16,000円
03.
対象:若い方からご年配まで、お母さん、お父さんであれば参加できます。
内容:子育ての悩み、夫婦、家族のことについて、困っていることを参加者の皆さんにお話いただきます。聞いているだけでもかまいません。ファシリテーターとして臨床心理士・涌井が担当します。
毎回、4~5人が参加
*2カ月に1回、第3土曜 13時~15時 要予約
◆一人 3,300円
04.
学校の授業についていけない、欠席が続いていて学習に遅れがあるなど、自分で勉強しようと思っても難しい人に、マンツーマンで一緒に勉強をしていきます。高校教員の経験がある臨床心理士が、自信のなさや不安な気持ちを支えながら、勉強が苦手な人も安心できる学習時間を目指します。
◆小学生・中学生 1回 30分 3,000円 60分 5,000円 90分 8,000円
◆高校生以上 1回 30分 4,000円 60分 8,000円 90分 11,000円
05.
対象: 臨床心理士または公認心理師の方、及びこれを目指している学生
内容: ご自身がカウンセラーとして行っているカウンセリングのケースの内容を振り返っていただき、一緒に味わいながら、クライエントの理解を深めます。こちらから提案をすることもありますが、その通りにしていただかなくても大丈夫です。カウンセラーである“あなた”が感じたことをスーパービジョンの時間にお話しくださることが大切だと思っています。
◆60分 8,000円
◆90分 11,000円
06.
企業、学校などの教育関係機関の方とあいち心理カウンセリングが連携・協力し、問題となっていることについて話し合い、よりよい支援に向かうように援助します。
これまでの連携先:公立小学校、公立中学校、通信制高校、一般企業、福祉関係機関、医療機関など
07.
学校、教育関係などの団体向けの出張講座をご要望に応じて行います。
講師は、元高校教諭だった経験から、特に学校現場の実態と難しさに理解を示し、それを踏まえたうえで、集団生活での困難さや対人関係の問題、発達障害、保護者の理解と伝え方などについて、臨床心理士としての知識と経験をもとにお話させていただきます。まずは、事前に、現状における改善点と求めていらっしゃることをじっくりお聞きしながら、講演の内容を決めていきます。
講演内容の例:「発達障害の理解とかかわり方」
「不登校の理解と学校全体の取り組み」
「生徒のやる気を育てる働きかけ」など
◆講演料 応相談
*企業の方のご希望がありましたら、まずは、お気軽にお問い合わせください。